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ドバイにゲームアトラクション施設 コナミやスクウェア・エニックスなども

開発が続く商業施設の中心にオープンした大型ゲームエリア

開発が続く商業施設の中心にオープンした大型ゲームエリア

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 ドバイの新興開発商業地区「City Walk」に6月29日、巨大なゲームエリア「Hub Zero」がオープンし、ゲームシーンに新たな名所が加わった。

3Dや4Dの体験型アトラクションも多数

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 1万5000平方メートルの店内に18の個別エリアを設ける同施設。コナミやカプコン、スクウェア・エニックスなど日本のゲーム会社や、米エレクトロニクス・アーツ(EA)などのゲームやアトラクションをそろえる。

 コナミのアトラクションは、サッカーゲーム「Pro Evolution Soccer」を用いたもの。12分間のトーナメント形式で他のプレーヤーと技術を競い合う内容となっている。

 カプコンからは、アクションゲーム「Asura's Wrath」と「Resident Evil」の2作品を導入。3D映像に加え、席が動いたり水が出て来たりする「4D」体験を提供する。

 スクウェア・エニックスは、代表作品の「Final Fantasy」から「Escape from Midgar」の3Dアトラクションを用意。マイクロソフトのテレビゲーム「Gears of War」や、EAの「Battlefield」などの人気作品もラインアップする。

 営業時間は10時~22時。料金は1ゲーム5AED(約150円)~。VIPパスなども用意する。

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