ドバイの砂漠でふたご座流星群観測 今年は雲間から天体観測

雲は多かったものの、砂漠地帯では星空に流星が確認できた

雲は多かったものの、砂漠地帯では星空に流星が確認できた

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 ドバイのアル・クドラ砂漠に12月14日、ふたご座流星群を見ようと多くの人たちが集まった。

日没前のアル・クドラ砂漠

 年間三大流星群の中でも一晩に見られる流星数が最大といわれているふたご座流星群。ドバイ天体観測グループによると、2017年は一晩で120以上の流星が見られるという。この日は雲が時折かかるあいにくの空模様だったが、雲間から多くの星と、ふたご座流星群が確認できた。

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 ドバイの気温は現在、日中は30℃弱と、日本に比べてまだ夏のような暖かさだが、ドバイ市内から車で30分ほど離れた砂漠地帯では、日没後となると10℃ほどの気温となる。雲の多さや月の明るさにもよるが、街灯やビルが無い砂漠地帯では空に広がる星をクリアに見ることができる。

 アル・クドラ砂漠はドバイに住む人々が気軽に行ける砂漠地帯として知られ、四駆車でなくとも走れる道路が整備されており、広大な砂漠の風景を一望できる。内陸部にはドバイ最大のソーラーパークがある外は街灯がなく、天体観測やバーベキューなどを楽しむ人でにぎわいを見せる。