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中東最大の漫画とアニメの祭典「コミコン」、大盛況で幕を閉じる

今年のコスプレ人気は「東京喰種」。主人公のマスクも販売

今年のコスプレ人気は「東京喰種」。主人公のマスクも販売

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 映画・漫画・ゲーム・アニメなどポップカルチャーをテーマにした祭典「ミドルイースト・フィルム&コミコン(MEFCC)」が4月9日~11日の3日間、ドバイワールドトレードセンター(Sheikh Zayed Road, Dubai)で開催された。

UAEだけでなく、周辺の湾岸諸国からも多くのファンが来場

 今年のコミコンでは企業が36ブース、アーティストエリアには同人誌やイラストなどを販売する個人が90ブースを出店した。企業ブースでは、オリジナルキャラクターのぬいぐるみが人気のBuild a Bear Work ShopやアパレルショップKotonが、スーパーマンやスパイダーマン、キャプテン・アメリカなどをイメージした限定テディーベアやTシャツを販売した。

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 日系企業としては唯一、ドバイモールにも店舗を持つ紀伊國屋書店が、英語翻訳された漫画やキャラクターフィギュアを販売。

 来場客の中にはコスプレイヤーも多く、昨年同様に日本の漫画では「進撃の巨人」や「ワンピース」が人気で、中には全身タイツとマスクを着けた「大型の巨人」(進撃の巨人に出てくるキャラクター)のコスプレをする団体もあった。

 また、今年グッズやコスプレで多く見られたのは「東京喰種(トーキョーグール)」。男女を問わず、主人公の金木研の着用するマスクをかぶったコスプレが会場に多く見られた。

 クウェート在住の男性は、コミコンで「BLEACH」のコスプレ(死に神の黒い着物)を着るために、週末を使ってドバイを訪れた。「長い休暇が取れないため、日本にはまだ行ったことがない。コミコンではたくさんの漫画を買っていく予定だ」と、日本のオタク文化への興味を語っていた。

 コミコンのゲストには、「スタートレック」シリーズのカーク役を演じたウィリアム・シャトナーさんや、「Xファイル」のFBI捜査官ダナ・スカリーを演じたジリアン・アンダーソンさんなどが来場し、サイン会や撮影会を行った。日本からは「ガッチャマン」や「妖怪ウォッチ」のキャラクターデザイナー、アニメーターとして著名な須田正己さんがスピーカーとして招待された。

 今回のコミコンで公式スポンサーとなったLINEは、特設ブースでオリジナルキャラクターグッズの販売を行うとともに、入場客には無料でLINEのオリジナルラベルを付けたミネラルウオーターを配布し、普及率アップを図っていた。

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