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世界最大級「イリュージョン」美術館 ドバイ新エリアで目や脳の錯覚楽しむ

体験型アートの数々は写真を撮って楽しめる © Museum of illusions

体験型アートの数々は写真を撮って楽しめる © Museum of illusions

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 「イリュージョン・ミュージアム(Museum of Illusions)」が9月12日、ドバイのアル・シーフ(Al Seef)にオープンした。

 アル・シーフは、オールド・スークやゴールド・スークなど、昔ながらのドバイの景色が残る「オールド・ドバイ」エリアのクリーク沿いに昨年オープンした商業エリア。シティ・ウォークやラ・メールなどのトレンドスポットを手掛けた、大手デベロッパー「メラース・グループ(MERAAS Group)」による新たなプロジェクト。26店舗のカフェやレストラン、ショップのほか、クリーク沿いの立地を利用したヨットハーバーも併設。中東の昔ながらの塔が付いた伝統的な建物が立ち並ぶエリアもあり、ドバイの新たな観光名所の一つとなっている。

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 イリュージョン・ミュージアムは、アル・シーフの新たな目玉としてオープン。大小さまざまな展示は80種類に及び、遠近法を利用して立つ位置によって人の大きさが変わるように見せる「Ames Room」や、くるくると回転する円筒を利用して地面が動いているような錯覚を起こす「Vortex Tunnel」など作品の全ては体験型で、写真撮影も自由。子どもから大人まで、幅広い世代で楽しめる施設となっている。

 ミュージアムは2015年にクロアチアの首都ザグレブで1つ目となるミュージアムをオープンし、現在ではロサンゼルスやオマーンの首都マスカットなどにも展開する。今後は同様のミュージアムをニューヨークやアテネ、トロントなどにもオープン予定だが、ドバイのミュージアムはその中でも最大級の展示数を誇る。

 イベントスペースとして、子ども向けの誕生日パーティーやプレス発表会などでの利用も可能となっている。

 開館時間は10時~22時(木曜~土曜は24時まで)。料金は大人=80ディルハム(約2,400円)、子ども(5~15歳)=60ディルハム(約1,500円)、5歳未満無料。