在ドバイ日本国総領事館で5月1日、新天皇陛下即位に際する祝賀記帳の受け付けを開始した。
祝賀記帳はドバイに住む日本人など一般に開放されており、ドバイ・ワールド・トレード・センターに入る在ドバイ日本国総領事館のエレベーターホールで行うことができる。
開始時刻前に到着し、記帳を行なった東芝ガルフ社の小林峰久さんは「家族の幸せが続くことを願い、令和の時代はより力強い日本となり、平和と繁栄を持続できることを望んでいる。私自身もそのために日々の力を尽くしていく」と話した。
ドバイ在住6年目になる大塚ラベツァリ日出子さんは、新しい時代への期待について「令和という美しい響きに合う清々しい時代になってほしい」と話した。
祝賀記帳受付期間 5月2日(木)、5日(日)10時~14時30分